RaBitの導入で新しい部下ができた気持ちになれました
株式会社玉寿司 様
データ収集
資料作成
大正13年に創業し、世界に誇る寿司の文化を100年近くも発信し続けてきた「築地玉寿司」。
今回は、そんな老舗ブランドを支える株式会社玉寿司の大高様にRaBitの導入事例を詳しくお伺いしました。
RaBitに興味を持たれたきっかけ
大高:弊社はExcelでマクロを組んで業務を効率化していたのですが、うまく動かないときがあって、IT化もそこまで進んでいませんでした。
正直言って、エラーの特定や修正作業も大変で苦労していました。
そんなとき、営業の工藤さんからRaBitの存在を教えてもらいまして。
RPAとはなんだろう?と自分で調べてみたら、弊社のデータ管理はExcelが多かったのでうまく使えるような気がして関心を持ちましたね。
どんな作業をRaBitで代替していますか?
大高:今は、勤怠データを加工して給与ソフトにインポートする作業を自動化しています。
また、お客様アンケートや社内アンケートを実施したとき、それらの結果集計もRPAである程度自動化していますね。
ほかにも、売上一覧もExcelで作成していますが、その作業もRaBitに任せています。
RaBitを導入していただいたきっかけ
大高:自分でRPAツールのことを調べてみたら、正直なところ失敗談もけっこう見かけられました。
お金を出せばいくらでもRPAツールを作ってもらえるとは思いますが、大掛かりなコストを払ってまで欲しいとは考えていません。
ただ、リサーチを進めると、要件定義がしっかりすれば効率的に業務をRPA化できるかもしれないという結論にたどり着きました。
そんなとき、RaBitさんの提案を聞いたら要件定義がしっかりしていて、システムのコストも安価で導入しやすいなと感じたのがきっかけです。
それに、うちのExcelをみたときに内容をパッと理解してくれたので「あ、ここは信頼できるな」とも感じましたね。
RaBitの導入効果は実感されていますか?
大高:実感してますね。
なんというか、業務を自動で代行するパソコンがいつも近くにあって、それにRaBitの担当さんがついているので、ちょっとした部下みたいな感じになってて(笑)。
それに、他社と比べるとレスポンスがとても早くて、担当者が不在のときもほかの人が問題なく対応してくれるので安心できます。
システム屋さんは担当外の案件対応をすごく嫌うイメージを持っていたので、ちょっと意外でした。
RPAツールとしての導入効果はもちろんだけれど、RaBitさんのサポート力があってこそだと思いますね。
RaBitの導入で得られた最大のメリットはありますか?
大高:やっぱり、業務の圧倒的な時間短縮はRaBitで得られた最大のメリットですね。
僕はいろいろな業務を並行で作業している分、ルーティンワークにあまり時間をかけたくないと考えています。
いままでのやり方だと「今日帰れるか?」というレベルでしたが、RaBitを導入したら半日以上の時間短縮に成功しました。
ほかにもRaBitで自動化したい部分はありますか?
大高:いっぱいありますね!これからもたくさんお願いしたいと思ってます。
これから社内システムを変更する予定なので、それに伴って出てくるやるべきことをもっと自動化していきたいです。
RaBitのサービスは100点中何点か?
大高:Webを使うものはまだ難しいかな……とも感じるけど、いまのところは文句がありません!
RaBitのシステムはどんどん刷新されていってるので、今後に期待です。
相談するとすぐにオーダーメイドの対応をしてくださるので、むしろ作ってもらう側が担当者にイメージを正しく伝えられるよう頑張らないと…という感じですね(笑)。