利用シーンと活用例

定型的なルーティン業務、単純で時間がかかる業務などを自動化する
RPAツールRaBitの具体的な活用例をご紹介します。

勤怠管理業務における
RaBitの活用例

自動化したい作業

給与明細書を添付したメールをすべての従業員に送信したい。

毎月必ず発生する給与明細書の送付作業。
スタッフの人数分、メールに添付して送信を繰り返すのはとても時間がかかります。
また個人情報なのでミスも許されません。

RaBitはお客様が給与計算ソフトで作成した明細書をPDFに自動出力。明細を添付したメールを自動で作成します。また出勤打刻漏れをチェックし、打刻漏れを対象従業員に通知することも可能。面倒なやり取りに時間を取られることもありません。

【動画でチェック!】
各従業員への給与明細配布

販売業務におけるRaBitの活用例

自動化したい作業

注文された内容から在庫の有無を調査し、出荷や発注をしたい。

日々入ってくる注文の内容から、現在の在庫の有無を確認し、足りない分は発注する。
このような複雑な業務は属人的になりがちになり、スタッフ間の引き継ぎがうまくいかない場合発送が遅延してしまうことも懸念されます。

RaBitでは、お客様がいつも利用している販売管理システムに注文内容を入力するだけで、在庫管理表とデータを照合して在庫を確認。在庫の有無によって自動的に出荷処理や在庫発注を行ってくれます。

会計業務におけるRaBitの活用例

自動化したい作業

使用している会計ソフトのデータを別の会計ソフトへ転記したい。

会計ソフトへの入力は項目も多く入力にとても時間がかかります。
複数のソフトを利用している場合は重複している項目も多くあり、二度手間と感じるシーンも多いのではないでしょうか。

RaBitは連携の取れないソフト同士でもデータの転記が可能です。重複した項目を何度も入力する必要がなくなり、作業時間の大幅な圧縮を実現することが可能です。