手間の削減と紙や印刷料金の削減が一番のメリットです

株式会社播鳥 様

業界・業種: 飲食
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職種: 商品開発
自動化した作業
給与処理

「お客様の最高の笑顔を見たい」をモットーに、「炭火焼鳥」専門店を展開する株式会社播鳥。
今回は本社経営企画部の事業開発部長を務める宮下様に、RaBitの導入事例を詳しく伺いました。

株式会社播鳥

平成12年に地鶏焼鳥専門店 播鳥を創業、大阪市北区の天神橋に1号店をオープン。大阪を中心に店舗を展開し、平成20年に東京初第一店舗をオープン。現在は10店舗を展開するに至る。(取材:2021年10月)

どんな作業をRaBitで代替していますか?

インタビュー画像

宮下:給与ソフトから明細をPDFにして、signで下書き保存するという作業をRaBitで代替しています。
従業員によっては労働通知書も添付しており、アルバイトの人数としては120名ほどいます。

RaBit使用されてからどれくらいですか?

宮下:約11か月です。

RaBitに興味を持たれたきっかけは?

宮下:内部の事務作業の軽減がしたくて、もともと効率化を考えていました。
RaBit導入前は給与ソフトから明細を出力、印刷、封筒に入れて渡すという形だったのですが、封筒代はかかる、印刷代もかかる、更には時間もかかると、とにかく業務効率が悪くてなんとかしたいと考えていました。
そこで、営業の毛利さんからちょうどお話を頂いたというのがきっかけです。

RPAを知っていましたか?

宮下:知りませんでした。聞いたこともなかったですね。
毛利さんからお話しを聞いて初めて知りました。

RaBitを選んだ理由はなんですか?

インタビュー画像2

宮下:インターネット関係はラディックスにお世話になっていて、信頼があったのでお願いしました。
なので、他社との比較などはせずに導入を決断しました。

宮下:RPAの導入を検討し始めたのは「sign(電子契約)」の導入からですね。
雇用契約書を交わす際に時間がかかっていたので、sign(電子契約)できるときいて「sign(電子契約)」を導入しようと思いました。
その後RaBitの話が出てきて、より業務を効率化するための話が広がったという経緯があります。

RaBitの導入効果は?

宮下:「手間の削減」が一番ですね。
経理担当1名が丸1日かけて給与処理をしていたのですが、自分の作業はsignで確認&送信のみだけになりました。

宮下:RaBitを開始してから従業員への送信完了までの合計時間は2時間30分程度かかるのですが、実際に人間が実施する作業時間は30分だけになりました。
電子処理で完結できるようになったので、紙や印刷料金の削減にもなっています。

浮いたコストはどのようなものにあてていますか?

宮下:具体的には浮かばないです。(笑)

RaBitを導入した一番のメリットは?

宮下:手間の削減と紙や印刷料金の削減ですね。

デメリットはありますか?

宮下:特にありません。満足しています。

他にもRaBitを導入したい作業はありますか?

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宮下:常に業務効率化を考えているのですが、具体的には出てこないですね。
ラディックスさんに業務の説明をしながら、ご提案を頂いて検討していきたいと思っています。

那珂:提案型ももちろん可能なので是非お声掛けください!
宮下:わかりました。宜しくお願い致します。

サポートはどうですか?

宮下:「クイック・丁寧」な対応してくれているので満足しています。
今のところ悪いところありません。

100点満点で満足度は何点ですか?

宮下:限りなく100点に近いですね。
今後の期待も含めて90点って言っておきます。(笑)

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