RaBitのおかげで入力ミスがなくなりました
ラビエスト株式会社 様
「不動産で人々の生活をよりよくしたい」をコンセプトに事業を展開するラビエスト株式会社。
今回はラビエストの池田様にRaBitの導入事例を詳しく伺いました。
2018年創業。不動産管理を主要事業として、アパート・貸家・駐車場・空き家・空地などの不動産のトータルサポートを手掛ける。
RaBitに興味を持たれたきっかけは?
池田:担当営業の方から低額で導入できるRPAを提案してもらったため、RPA化できる業務がないか考える機会となり、導入に至りました。
どんな作業をRaBitで代替えしていますか?
池田:入力項目が多く、イレギュラーの少ない定型の作業となる、Rai(AI OCR)で出力したExcelデータをもとに、ISP(不動産賃貸管理システム)に修繕情報を登録しています。
RaBitを選んだ理由は?
池田:RPAは導入費用が高額だという認識だったのですが、金額が安く導入しやすかったのでRaBitを選びました。
また、Rai(AI OCR)も絡めて導入出来ることになったことも導入の決め手になりました。
RaBitの導入効果はどうでしょうか?
池田:人の手だとどうしても入力ミスが発生してしまいますが、RaBitを導入したことで入力ミスがなくなりました。
浮いたコストはどのようなものに充てていますか?
池田:RPAで定型の作業は自動化できたので、会計業務や顧客対応等、人の手が必要な業務に時間を充てています。
お客様に直結する業務に時間をさけることで、お客様満足度につながっているように思います。
RaBitを導入した一番のメリットは?
業務時間外に作業ができるところですね。
退社時にRaBitを実行して、翌日に結果を確認をしたりしています。
他にもRaBitを導入したい作業はありますか?
池田:決まった日時にISP(不動産賃貸管理システム)から送金明細を出力、PDF化して保存 、印刷しているのですが、この作業はRaBitで自動化できるのかなと思います。
あとは、頻度の少ない作業を忘れないように、決まった日時に実行されるようなRaBitがあると良いと思いますね。
RPAを知っていましたか?
池田:ニュースで目にしたり、自分で調べたりもしていたのですが、導入金額が高額だという認識でした。
サポートの対応についてはどうですか?
連絡するとすぐに対応してもらえるので助かっています。
デメリットに感じている部分はありますか?
池田:今は自分のPCに導入しているため、実行中はPCを触れないところですね。
バックグラウンドで処理出来れきればいいんですけど…PC移行費が1回無料だと助かります。
実運用後に別のPCで実行させた方がよかったりする場合もあるので。
100点満点中、RaBitの満足度は何点ですか?
100点ですね。RaBitに関しては特に問題ないので。
「特になし」というのも良くないですかね?(笑)