システム刷新の手間を抑えられ、効果を実感しています。
前田伝導機株式会社 様
昭和25年(1950年)の設立以来、72年以上にわたり動力伝導事業を営む前田伝導機株式会社。
今回は、そんな歴史ある企業の代表取締役 耕 様にRaBitの導入事例を詳しく伺いました。
RaBitに興味を持たれたきっかけは?
耕:はじめはラディックスさんの"電子契約サービス"がきっかけでお付き合いがあったのですが、そのときに営業の毛利さんにRaBit(RPA)の話をしていただいて、はじめて「そんな仕組みで作業を自動化できるのか」と知りました。
そこでお話を提案してもらうまで、RPAという仕組み自体知らなかったですね。
どんな作業をRaBitで代替していますか?
耕:請求書の作成や、在庫管理の照合を自動化しています。
また、電子帳簿保存や入金管理もRaBitで自動化していますね。
RaBitを選んだ理由はなんですか?
耕:はじめはシステムの刷新を狙って"kintone"を検討していたのですが、その場合は自分でシステムを構築しなければならなかった。
一方で、RaBitならラディックスさんが細かい部分までカスタマイズに対応してくださるので、「これは良いな」と思って決めましたね。
でも正直、営業の毛利さんに対する信用が大きいです。他社の情報は調べてもいません。
RaBitの導入効果は実感されていますか?
耕:当初の予定では、システムを変えて3~4人で作業を処理できるようにするつもりでした。
ですが、RaBitなら既存のシステムを活かしたまま自動化できます。
そのおかげでシステム刷新の手間を抑えられたほか、予定業務も実質1人で動かせているのですごく効果を実感しています。
RaBitで得られた一番のメリットはなんですか?
耕:やっぱり、仕事がとても楽になったのはありがたいですね。
「仕事は遊び、効率的にしていきたい」が私のモットーです。
余裕が生まれるからこそ違う仕事を生み出せると考えているので、作業が効率化されたのは一番のメリットだと思います。
ほかにもRaBitで自動化したい業務はありますか?
耕:弊社の営業が行っている仕事も、自動化できないか検討中です。
RaBitを100点満点で表すと何点でしょうか?
耕:100点です!
営業の毛利さんも定期的に訪問してくださいますし、サポート担当の那珂さんと連携してくれているので満足しています。
デメリットも今のところ感じたことはありません。