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RPA資格の参考書|WinActorとUiPathを両方紹介

近年では、単純作業の自動化により業務を効率化するRPAツールが人気を集めています。
そんなRPAツールの導入・運用には一定のスキルが求められるため、自社開発ができるのか、それともRPAの専門家に依頼すべきかお悩みの方はいませんか?

そこで、RPAに関する資格を取得すれば、どの程度のスキルを持ち合わせているのか客観的に判断できます。

この記事では、RPAの資格を学ぶために参考書を探している方へ向けて、RPAの資格とはなにか、おすすめの勉強方法や外部サービスをご紹介します。

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 1.RPA関連の主な資格

1.RPA関連の主な資格

現在、RPA自体には公的な資格が存在しません。
しかし、RPAツールのなかでシェア率の高い「WinActor」と「UiPath」は、それぞれ独自の認定資格を設けています。

具体的には、「RPA技術者検定(WinActor)」と「UiPath認定資格」の資格が2種類存在します。
どちらの資格も試験形式はオンラインで、それぞれ2つの難易度から好みの認定資格を受験可能です。

WinActor
・RPA技術者検定 アソシエイト
・RPA技術者検定 エキスパート

UiPath
・UiPath RPA アソシエイト資格試験
・UiPath RPA デベロッパー上級資格試験

自社開発でRPAの導入を検討している場合、まずはゴール設定として資格の取得を目標に掲げるのをおすすめします。

 2.RPA技術者検定の資格取得におすすめの参考書

2.RPA技術者検定の資格取得におすすめの参考書

RPAの公的な資格は存在しませんが、シェア率の高いRPAツール「WinActor」には独自の認定資格が存在します。

ここでは、WinActorの「RPA技術者検定 アソシエイト」「RPA技術者検定 エキスパート」を目指す方へ向けて、RPA資格取得におすすめの参考書をご紹介します。

 2-1.入門向け『日常業務をRPAで楽しく自動化 WinActor実践ガイド』

「日常業務をRPAで楽しく自動化 WinActor実践ガイド」は、WinActorの基本から応用までRPAの基礎を幅広く学べる参考書です。
まずはRPAについて理解したい方や一通りの基本知識を身に付けたい方への入門用としても役立ちます。

「RPAとはなにか?」「WinActorなんて初めて聞いた」と頭を悩ませている方にもわかりやすく解説されている参考書のため、初心者にもわかりやすい参考書を探している人にも最適です。

監修を務めたのは、WinActor開発元のNTTデータが誇る講師陣のため、そのクオリティも信用できます。
受講生の悩みポイントや導入支援先の顧客が抱える問題を熟知した経験者だからこそ、奥深い内容に仕上がっていると言えるでしょう。

 2-2.過去問演習なら『WinActor RPA技術者検定エキスパート~実施問題と解説~』

「WinActor RPA技術者検定エキスパート~実施問題と解説~」は、RPA技術者検定の過去問題が掲載されている参考書です。
それぞれの問題と解答を詳しく解説しているため、過去に出題された問題の傾向を把握できます。

RPAについての理解を深めつつ、試験対策も進めたい方におすすめの参考書です。

過去に実施された試験3回分を1冊にまとめるペースで発刊されており、昔から続くノウハウから最新の知識まで幅広い情報を集められます。
特に、「RPA技術者検定 エキスパート」の資格取得を目指している人にとって、心強い味方だといえます。

 2-3.応用力まで身につく『Ver.7.2対応 徹底解説RPAツール WinActor導入・応用完全ガイド』

「Ver.7.2対応 徹底解説RPAツール WinActor導入・応用完全ガイド」は、RPAの基礎知識から具体的な活用方法まで紹介された参考書です。
WinActorが認定するRPA資格を取得するための参考書で、基礎はもちろん応用力も身につけられます。

また、Ver.7のアップデートで加わった新機能についても解説されており、比較的新しい情報の取得も可能です。

現在WinActorは2022年6月時点でVer7.4までバージョンアップされているものの、もっとも最新の情報に近づける参考書をお探しの方におすすめです。

ココがポイント


利用予定のWinActorのバージョンに合わせて参考書を選ぶのがベスト

 3.UiPath認定資格の取得におすすめの参考書

3.UiPath認定資格の取得におすすめの参考書

UiPathもRPAの資格認定をしており、そちらも同じく参考書などが登場しています。

ここでは、UiPath認定資格の取得を目指す方におすすめの参考書をご紹介します。

 3-1.入門向け『できるUiPath 実践RPA』

「できるUiPath 実践RPA」は、RPAの概念だけではなく、実際にUiPathのRPAサービスを利用してアプリをダウンロードする方法を解説した参考書です。

「これからUiPathのRPAサービスを利用してみたい」と考えている方向けにわかりやすく解説されている参考書で、基礎からRPAの勉強をしてみたい方にもおすすめです。

実践的な内容や少し難しい処理についても解説しているため、業務効率化に即活用できる方法も学べます。

 3-2.実践的な内容『公式ガイド UiPathワークフロー開発実践入門 ver2021.10対応版』

「公式ガイド UiPathワークフロー開発実践入門 ver2021.10対応版」は、RPAのコーディングを行う際に役立つ解説がされており、実際にRPAを使用し始めた方に役立つ情報が多く掲載された参考書です。

業務の自動化を行う際にシステムを安定稼働させるためのワークフローや、正しいコーディングのやり方を解説しているため、自身が正しく処理を行えているのかを見直せる内容になっています。

現在、すでにRPAを使用し始めている方でうまく稼働していなかったり、処理に時間がかかっていたりするなどの課題を抱えている方は本参考書の活用をおすすめします。

 4.RPA資格取得に向けて参考書で学習するメリットと注意点

4.RPA資格取得に向けて参考書で学習するメリットと注意点

ここまで、RPAの資格取得に書籍で勉強する方に向けておすすめの参考書をご紹介しました。
なかには、参考書以外の勉強方法をお探しの方もいるかもしれません。

ここでは、RPAの資格取得に向けて、参考書を使って学習するメリットと注意点について解説します。

 4-1.必要な知識を体系的に学べることがメリット

RPAの資格勉強を参考書で行う最大のメリットが、必要な知識を体系的に学べる点です。

参考書は読者のレベルに応じて必要な知識がまとめられているほか、段階を踏んで資格勉強に役立つ知識を得られます。
そのため、RPAの知識に自信がない初心者にとって、「なにがわからないか分からない」を避けやすいのは参考書で
学ぶメリットです。

RPAの資格勉強に必要な知識を網羅している参考書も多いほか、初級・中級・上級と自信のレベルに合わせて学びやすいため、資格勉強をスムーズに行いたい方には参考書をおすすめします。

 4-2.情報が古くなっている可能性があるため注意

RPAの資格勉強を参考書で行う注意点は、情報が必ずしも最新とは限らない点です。
RPAツールは時代のニーズにあわせて常にアップデートされており、ソフトごとに異なった特色を持ちます。

一方で、出版された参考書に掲載されている情報はアップデートされません。
そのため、参考書の内容と現在学んでいるRPAツールの機能面が合致しない可能性があります。

RPAの資格勉強を参考書で進める場合は、学びたいRPAツールのバージョンと参考書のバージョンがマッチしているかチェックしたり、最新の参考書を購入したりするなど、最新の情報を追うように注意しなければなりません。

 4-3.RPAツールに触れることも重要なポイント

RPAツールの資格を参考書で勉強するときは、座学だけで済ませるのではなく、実際にソフトを使ってシステムを試してみるのもポイントです。
RPAツールを使ってみるとイメージが固まって参考書の内容が入ってきやすくなる効果が期待できます。

また、参考書でどれだけ知識を身につけても、実際にRPAツールを使用できなければ意味がないのも事実です。
ある程度の基礎を学んだあとは、RPAを使って業務の自動化にトライしてみるのをおすすめします。

なお、RPAツールは業務を自動化させるだけがすべてではありません。
どの作業を自動化させるのか、その自動化で何が得られるのか、さまざまな要素を比較検討したうえで業務のRPA化を進める必要があります。

RPAツールの資格勉強ができる参考書のなかにはそのような内容も学べる本があるため、合わせて勉強してみるのをおすすめします。

ココがポイント


RPAは工夫次第で幅広い業務を自動化できるため、工夫や創作の試行錯誤が効率化に役立つ

 5.まとめ

5.まとめ

RPAには公的な資格がありませんが、WinActorやUiPathのような大手RPAツール会社が独自に資格認定を行っているケースがあります。
そういった資格取得へ向けて専用の参考書が販売されているため、自分が望む試験に合わせた参考書の購入をおすすめします。

RPAの資格勉強において、参考書は体系的にまとまっているため、「何がわからないか分からない」を避けやすいのもメリットです。

とはいえ、RPAツールへの知識を蓄えるよりも、RPAの導入・運用を行ってくれるサービスを利用した方が総合的なコストが安上がりかもしれません。

そんなときは、オーダーメイドでRPAツールを開発・提供・運用サポートもしている「RaBit」の利用をご検討ください。

RaBitでは、自動化したい作業をヒアリングして、要件定義から開発、導入、運用サポートまで行っています。
150名以上の専門スタッフにより、運用後のトラブルもスピーディに解決いたします。

導入コストは初期費用66,000円、月額利用料は10,450円と低コストから導入いただけるのも特長のひとつです。
「コスパに優れたRPAツールを迅速に導入したい」とお考えの方は、ぜひこの機会に「RaBit」のオーダーメイドサービスをご利用ください。


     

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