
「AI」という言葉を聞かない日はないほど、AIは私たちにとってとても身近なものになりました。
私自身も、お客様の業務についてお話を聞いていると、AIを使い文章作成や要約をしたり、仕事だけでなくプライベートでも日常的に活用されている方が増えてきているなと感じます。
そのような背景もあり、RPAをご紹介すると、「あれ?ロボットなのに出来ないの?」と言われることがあります。
RPAとAIは似ているようで、その役割は大きく異なります。
RPAとAIは似ているようで、その役割は大きく異なります。
本コラムでは、RPAとAIの基本的な違いを改めてお伝えし、それぞれが得意とすることについて、分かりやすく解説します!
1.RPAとAIの役割の違い
RPAとAIは、どちらも業務の効率化や自動化をするための技術であることから、同じようなものと思われてしまうことが多々ありますが、それぞれの出来ること、役割は大きく異なります。
この違いをしっかり押さえておくことで、「思っていたのと違った…」という導入後のミスマッチを防ぐことにもつながります。
この違いをしっかり押さえておくことで、「思っていたのと違った…」という導入後のミスマッチを防ぐことにもつながります。
まずは、それぞれがどのような役割を担っているのか見ていきましょう!
1-1.RPAは「手」、AIは「脳」
例えば、自分が仕事をする時のことを思い浮かべてみてください。
パソコンを利用し何をするか考えるのは「脳」、キーボードやマウスを操作するのは「手」です。
RPAとAIも同じような関係にあります。
パソコンを利用し何をするか考えるのは「脳」、キーボードやマウスを操作するのは「手」です。
RPAとAIも同じような関係にあります。
RPA…「手」として、決められた手順通りにパソコンを操作し、繰り返し作業を正確に実行することを得意としています。
AI…「脳」として、情報を分析したり、文章を作成したり、状況に応じて判断することを得意としています。
AI…「脳」として、情報を分析したり、文章を作成したり、状況に応じて判断することを得意としています。

1-2.それぞれが得意なこと
RPAは、人がパソコンで行う操作をそのまま覚え、決められた手順通りに実行します。
例えば、
・Excelのデータをコピーする
・システムへログインする
・決まった項目へ入力する
・メールを送信する
といったような、「手順が決まっている作業」が得意です。
例えば、
・Excelのデータをコピーする
・システムへログインする
・決まった項目へ入力する
・メールを送信する
といったような、「手順が決まっている作業」が得意です。
AIは、大量の情報をもとに最適な答えを導き出すことが得意です。
例えば、
・文章を要約する
・問合せ内容を分類する
・画像から文字を読み取る
など、対象データの形式が決まっていなくても、「人が考える作業」をサポートしてくれます。
例えば、
・文章を要約する
・問合せ内容を分類する
・画像から文字を読み取る
など、対象データの形式が決まっていなくても、「人が考える作業」をサポートしてくれます。

RPAは「手」。AIは「脳」。
このイメージを持っていただくと、それぞれの役割の違いをご理解いただけるのではないでしょうか。
このイメージを持っていただくと、それぞれの役割の違いをご理解いただけるのではないでしょうか。
では、なぜRPAはAIと混同されることがあるのでしょうか。
次は、実際にいただいたご質問をもとに、RPAに対する誤解をご紹介します。
次は、実際にいただいたご質問をもとに、RPAに対する誤解をご紹介します。
2.よくある誤解
RPAをご紹介していると、お客様から様々なご質問をいただきます。
その中でも、「AI」と混同されていることで生まれてしまう誤解もあります。
ここでは、代表的な3つの誤解をご紹介します。
その中でも、「AI」と混同されていることで生まれてしまう誤解もあります。
ここでは、代表的な3つの誤解をご紹介します。
2-1.「ロボット」だから、人のように考えてくれる
介護業のお客様から「Excelに記録している利用者さんのケアプラン内容を要約したものを別のExcelに入力してほしい」というご相談をいただきました。しかし、「要約する」という作業には、文章の意味を理解し、重要な情報を整理・判断する力が必要です。このような業務は、決められた操作を行うRPAよりも、文章を理解できるAIが得意としています。

2-2.「読めば分かる」はRPAには難しい
製造業のお客様から、「注文メールに記載されている注文者や品名、数量をExcelへ転記してほしい」というご相談をいただきました。
一見すると、メールの内容をExcelへ転記するだけなので、RPAでも対応できそうに思えます。しかし、実際の注文メールは送信者によって書き方やレイアウトが異なります。文章を読み取り、「どれが品名で、どれが数量か」を判断するには内容を理解する必要があるため、この部分はAIが得意とする領域です。しかし、ホームページからのお問い合わせのメールなどフォーマットが固定されていれば、RPAで情報取得出来るケースが多いです!

2-3.「何でも自動化できる」わけではない
最後の事例は、警備業のお客様からいただいたご要望です。
LINEで送られてくる手書きの日報の写真をもとに、作業員名や始業・終業時間を勤怠管理Excelへ自動入力したいという内容でした。
LINEで送られてくる手書きの日報の写真をもとに、作業員名や始業・終業時間を勤怠管理Excelへ自動入力したいという内容でした。
RPAは、Excelやシステムを操作することは得意ですが、手書き文字を読み取ることはできません。このようなケースでは、OCR・AI-OCRで文字をデータ化し、その結果をRPAがExcelへ転記することで自動化を実現できます。それぞれの技術が役割を分担することで、より幅広い業務に対応できるようになります。

3.「どちらを選ぶか」ではなく「どう使い分けるか」が大切
近年、生成AIの普及により、「ロボット」と聞くと、人の要に考えたり判断したりする存在をイメージする方が増えてきました。そのため、RPAとAIの役割が混同してしまい、ご紹介したような誤解が生まれてしまうのです。
RPAとAIは得意とする役割が異なるので、決してどちらかが優れているということではありません。
それぞれの特徴を理解して、業務に応じて使い分けることが大切です。
それぞれの特徴を理解して、業務に応じて使い分けることが大切です。
3-1.RPAが業務自動化で選ばれる理由
正確さや再現性が求められる定型業務では、RPAならではの強みが活かされます。RPAとAIの主な違いを、いくつかの観点から比較してみましょう。

3-2.RPA導入で期待できる業務改善効果
RPAは、単純な作業を自動化するだけでなく、日々の業務をより正確かつ効率的に進めることで、業務全体の生産性向上に貢献します。定型業務をRPAに任せることで、作業品質の向上や業務負担の軽減など、さまざまな業務改善効果が期待できます。代表的な効果を以下にご紹介します。

4.定型業務自動化するならRaBitがおすすめ!
RPAは、繰り返し発生する定型業務を効率化し、業務品質の向上や作業負担の軽減に役立つツールです。
RPAの導入をご検討中の方や、「自社でも自動化できる業務があるのでは?」とお考えの方は、ぜひRaBitをご検討ください。初めての方でも安心して導入いただけるよう、充実したサポート体制をご用意しています!
RPAの導入をご検討中の方や、「自社でも自動化できる業務があるのでは?」とお考えの方は、ぜひRaBitをご検討ください。初めての方でも安心して導入いただけるよう、充実したサポート体制をご用意しています!
4-1.専任スタッフによるフルサポート
RaBitは、導入前のヒアリングから設計・開発・運用まで、専任スタッフがしっかりサポートさせていただきます。お客様の業務内容に合わせた最適な自動化をご提案するため、「どの業務を自動化すればよいか分からない」「自動化できる業務があるか相談したい」という方からのお問い合わせも大歓迎です!
お客様の業務内容をお伺いし、自動化できそうな業務や、より効果的な活用方法をご提案させていただきます。
お客様の業務内容をお伺いし、自動化できそうな業務や、より効果的な活用方法をご提案させていただきます。
4-2.高機能なのに低コストで導入可能
RaBitは、初期費用66,000円、月額10,450円(税込)から導入可能です。充実した機能とサポートを備えながら、導入しやすい価格を実現しています。業務の自動化をご検討中の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。デモ動画もご用意しておりますので、RaBitがどのように自動化するのかもご覧いただけます。
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。実際のデモを通じて、RaBitがどのように業務をサポートできるかをご体感いただけます。
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